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egeNews, egeXXL, 供給, 導入事例 – 2023年6月6日

モナコのグリーン・イノベーションプロジェクト:巨大タラソサーミー設備向けのカスタムegeplastソリューション

タラソサーミーの先駆者として知られるモナコは、CO2排出量削減を目的とした最新プロジェクトで新たな基準を打ち立てました。全長1.4 kmの配管システムにより、水深80 mから海水を汲み上げ、空調や暖房の運転に利用できます。多方面にわたり複雑でありながら、脱炭素化の成功例としても優れたプロジェクトです。海底への安全な敷設のため、egeplastの大口径管egeXXLが採用されました。

プロジェクト計画

モナコにおけるこの意欲的な計画の実現にあたり、公国は海洋土木会社Trasomarと、現地販売店Reseaux Exportが供給したegeplastの大口径管egeXXLを採用しました。配管セクションの溶接および準備は2A2Mが担当しました。特有の物流面・地理面の条件により、各フェーズで課題の多いプロジェクトとなりました。6か月の計画期間に続き、3か月の実施期間が設けられました。プロジェクト責任者は、まず全長1.4 kmの配管システムを4つの小区間(開始区間1つと、各380 mの3区間)に分割しました。OD 1,600 mm、SDR 21の12 m長egeXXL管を数十本用い、これらの区間はブレガイヨン港で準備されました。その後、タグボートによるモナコへの壮観な輸送が行われました。

モナコでの技術的に高度な施工

しかし最も難易度が高かったのは、フランジの接続と、完成した全長1,140 mの区間を海底へ沈設する工程でした。これには膨大な物流対応が必要で、精密な計画に加え、施工時には適切な気象条件にも左右されました。沈設は陸側から水を注入して行われました。配管の曲がりを防ぐため、作業中は3つのパラメータ(注入する水量、背圧、張力)を慎重に監視する必要がありました。最後の区間を移動させるため、フランスで最も強力な救難船L’Abeille Flandreが作業に投入されました。

関係者全員の緊密な連携 Reseaux ExportのDaniel Scivoletto氏は、関係各社間のパートナーシップの質を次のように強調しています。「本プロジェクトは、サプライヤー、メーカー、溶接業者、施工業者の良好な協力体制により成功しました。ウクライナ危機の影響による厳しい環境下でも、egeplastとReseaux Exportはすべての責務を果たしました。Trasomarと2A2Mの専門知識と経験も相まって、モナコでの本プロジェクトは、期限と品質要件を完全に遵守して実施されました。」

プロジェクト概要

海水輸送のための
タラソサーミーシステムの構築

課題

水深80 mでのオフショア設置

ソリューション

海底へ直接安全に敷設するための
egeplast大口径管システムegeXXL

敷設方法

タグボートによる配管輸送、その後
陸側から水を注入して沈設

パイプシステム

1.4 km egeXXL DN 1,600 mm SDR 21+継手

プロジェクト関係者

発注者:SAM Reseaux Export
敷設:SAM Trasomar(JB PASTOR groupの部門)
2A2M

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