egeplastは、スウェーデンの企業Extena ABの株式75%を取得しました。Extenaは、スウェーデンのインフラ向けプラスチック管のリーディングサプライヤーです。1976年にノルショーで設立された同社は、2019年に約40名の従業員を擁し、1,700万ユーロの収益を上げました。なお、買収価格については非公開とすることで合意しています。
Extenaは、スウェーデンの水道および電力網への投資需要の恩恵を受けています。ドイツと同様に、飲料水ネットワークの改修や再生可能エネルギーのための電力網の拡張が必要とされています。Extenaは従来のPE管セグメントにおける品質のリーダーであり、商社やプロジェクトビジネスにおいて幅広い顧客基盤を持っています。egeplastのExtenaへの参入により、スカンジナビア市場は、革新的なプラスチック管システムと、優れた供給体制を備えた広範なPE管ラインナップという、一貫した包括的なソリューションを享受することになります。プラスチックへの関心が高いスカンジナビア市場(スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク)の中心に位置するExtenaの製造拠点により、輸送距離が大幅に短縮され、egeplastの高付加価値管の販売が強化されます。egeplastに加え、これまでのオーナーであったシェレフテオ地域のファミリーオフィス投資会社Treac ABも、引き続き25%の株主としてExtenaに留まります。Extenaの経営は、引き続きマネージング・ディレクターのPeter Falk氏が担当します。

egeplast international、スウェーデンのプラスチック管市場および品質のリーダーであるExtenaの過半数株式を取得(2020年3月16日の最終交渉にて)
左から2番目より:Adam Adin氏(Treac)、Anders Westermark氏(Treac)、Lina Adin氏(Treac)、Ansgar Strumann博士(egeplast)、Torsten Ratzmann氏(egeplast)、Christian Wenning氏(egeplast)

2020年3月30日、ビデオ会議による取引完了(クロージング)